うさぎと快適に暮らす!放し飼い向けのマンションリノベーション

犬や猫に続いて、うさぎを飼っている方も増えてきました。うさぎにはどんなお部屋が過ごしやすいのか、ご存知でしょうか?

 

今回はマンションでうさぎを放し飼いしたい、うさぎも快適に暮らせるお部屋にリフォームしたいという方に、うさぎの特徴に注目したマンションのリノベーションアイデアをまとめました。

 

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

 

 

 

うさぎのかじり対策と足腰に負担がかからないリノベーションを

 

うさぎは犬や猫と比べて、かじる習性が強いです。また、足の裏に肉球がないので、表面がツルツルしたフローリングやタイルの上では、滑って足腰に負担がかかってしまいます。

 

うさぎと快適に暮らすマンションにリノベーションするには、壁や柱をかじらないような対策と、足腰に配慮することがポイントになります。

 

 

 

マンションの壁紙をかじるなら塗装してみよう!

うさぎは歯が伸び続けるので、何かをかじって歯の伸びすぎを防ぎます。かじることはうさぎの仕事といっても過言ではありません。そのため、放し飼いにした場合、壁や柱をかじるうさぎも多いです。

 

壁紙をかじられると、一度かじられた部分からさらに大きく剥げてしまい、下地が目立ってしまいます。うさぎが壁紙を誤飲する可能性もあります。壁紙を部分的にキレイに貼り直すのもちょっとしたテクニックが必要です。

 

塗料で塗り上げた場合は、色が剥げた部分を塗り直すだけなのでメンテナンスが簡単です。舐めても害の少ない塗料も揃っています。

 

 

 

うさぎのトイレのニオイが気にならない素材でリノベーションする

 

うさぎ自体は、体臭がなく嫌なニオイがしません。ただ、尿は強いアンモニア臭がするので、お部屋のニオイが気になることも。

 

消臭機能のある素材を使うことで、嫌な臭いが気にならないお部屋にリノベーションできます。マーキングぐせのあるうさぎの場合は、汚れがつきにくい素材もおすすめです。

 

撥水加工や水に強い素材なら、おしっこが飛び散ってもさっと拭き取れるので、シミになりにくくお部屋をキレイに保てます。

 

 

 

全面板張り・タイル張りで既存壁をかじり対策!腰壁もok!

うさぎを飼っている方には、100円均一やホームセンターで売っているプラダン(プラスチック段ボール)や保護シートを貼って対策している方も多いです。

既存の壁をキレイなまま残しておきたいけど、プラダンは生活感が出るから悩んでいる・・・そんなときは壁面を木板やタイルでカバーしてみてはいかがでしょうか。

 

木板やタイルなら、見栄えの良いインテリアとしても楽しめます。腰壁で下部だけ装飾してもok。よりおしゃれなマンションにリノベーションしたい方におすすめのアイデアです。

 

 

 

タイル

 

タイルはデザインも豊富です。単色、柄つき、サイズの大小でも雰囲気が変わります。

ツルツルした表面の方がうさぎもかじりにくいです。硬いので歯が通らず、かじられにくい素材です。

 

 

木材

 

木材を並べればナチュラルな雰囲気に仕上がります。その他のインテリアとも馴染みやすいです。

 

凹凸のない、フラットな表面の方がかじられにくいですが、万が一かじられても、ヴィンテージ風に楽しむこともできます。

 

 

 

床材は滑りにくく、クッション性のあるものを

 

うさぎの足の裏には肉球がありません。そのため、通常のフローリングでは滑って転んだり、うまく力が入らずに足腰に負担がかかってしまいます。

 

うさぎが快適に過ごせるよう、床材にはラグやカーペットなどで滑りにくくしてあげましょう。敷物はループ状で目の粗いものは爪がひっかかりやすいです。密度のある目の詰まったものにするか、シャギータイプを選びましょう

 

 

汚れが気になる場合は、クッションフロアもおすすめです。程よくクッション性があるので、うさぎの足腰への負担を減らしてくれます。木目のデザインもあるので、見た目はフローリングにしたいお部屋にもおすすめです。

 

キッチンや洗面所など、水周りでも使えるような撥水機能があるフロアもあるので、汚れてもサッと拭き取れます。カーペットのようにすぎに汚れが染み込むこともなく、シミも目立ちにくいです。

 

また、毛足がないので爪がひっかかる心配もいりません。ウサギの爪による傷もつきにくいのも魅力です。滑りにくい表面のクッションフロアでリノベーションしましょう。

 

 

 

和室は置き畳でシームレスに

和室でうさぎを放し飼いにするなら、置き畳がおすすめです。置き畳とは、自分の敷きたいサイズで敷ける、正方形の畳を指します。半畳ほどの大きさが主流です。

 

通常の畳ですと、出っ張ったヘリの部分がかじりやすくなっています。置き畳なら、つなぎ目が出っ張らずにシームレス。

一枚のサイズがそれほど大きくなく、汚れた場所だけ取り替えられるのもポイントです。

 

 

 

うさぎの遊び場になる造作ベンチ

マンションの壁の長さに合わせて造作家具が作れるのも、リノベーションならではの魅力です。間取りに合わせた造作ベンチなら、見た目もスマートなくつろぎスペースが作れます

 

ベンチの下はうさぎが遊べるスペースに。ベンチの側面に穴をあけて、ウサギの通り道を作ってあげましょう

ベンチの座面を開ければ、うさぎの様子も見えますし、お掃除もしやすいです。収納スペースとしても活用できます。

 

 

 

マンションのお部屋をうさぎ向けにリノベーションしよう!

うさぎはかじる習性と肉球がない特徴があります。この特性に合わせて、塗装壁や腰壁にしてかじり対策をする、カーペットやクッションフロアで床材にこだわるなど、うさぎ向けのリノベーションアイデアをご紹介しました。

 

和室を置き畳に変えたり、間取りにあったベンチで遊び場を作ったり。ぜひ、うさぎも人間も快適に過ごせるマンションにリノベーションしてみてくださいね。