テレワークのお部屋作り!マンションを防音対策リノベーションしよう!

テレワークが日常化する中、お家でテレビ会議やミーティングする機会が増えたという方も多いのではないでしょうか。お部屋で通話するとどうしても気になるのが、話し声の音漏れ。防音マイクも便利ですが、口まわりを塞いで苦しい、口元に当てるたびに作業が進まない、ビデオ会議だと見た目が気になるといった難点もあります。

今後はテレワークももっとなじみのある働き方になります。そこで今回は、テレワークのためのお部屋作りとして、防音カーテン、防音パネル、造作壁、スライディングウォールのリノベーションアイデアをご紹介します。

 

 

 

テレワーク部屋に防音カーテンを使ってみよう!

防音カーテンは、通常のカーテンよりも音を吸収します。糸の密度が濃く、生地が重いほど、音が聞こえにくくなるのが特徴で、防音と一緒に、遮光・遮熱もできる一石二鳥のインテリアです。夜間に電気をつけて作業していても外に透けて見えることもありません。エアコンの冷房や暖房の効き目も良くなるので、夏は涼しく、冬は暖かく快適に過ごすことができます。

 

防音カーテンは、工事現場などの低音域にはあまり効果がありませんが、中音域・高音域の音を吸収することができます。人の話し声や、ペットの鳴き声、楽器の音の防音対策に使ってみましょう。

 

カーテンレールを取り付けるだけで、カーテンをかけられるので最も手軽に取り入れられる防音リノベーションです。

 

 

 

防音・吸音パネルでテレワーク部屋をリノベーション!

 

防音・吸音パネルとは、音を吸収するパネルのことです。お部屋の既存の壁に直接貼り付けて施工します。フェルトなどの布素材、木目調などのデザインがあり、厚みは5cm程度です。音が伝わるときの空気の振動を吸収する仕組みになっています。


壁全体はもちろん、一部に貼るだけでも吸音・防音効果があります。枚数が増えるほど、吸音効果が強くなります。業者やプロが施工する防音室ほどではありませんが、人の話し声を聞き取れないレベルまで防音してくれます。隣の部屋やマンションやアパートなどの近所への音漏れが気になるときにおすすめです。


パネルよりも厚みは少ないですが、防音シートなら貼って剥がせるタイプも多く、原状回復できるので、賃貸マンションや賃貸アパートでも安心して使えますよ。

 

 

 

造作壁やスライディングウォールでテレワーク部屋をリノベーション!

カーテンやパネルよりも、もっと防音効果があるのは、やはり壁を作って天井から床まで密閉することです。造作壁は、木材で床・壁・天井に骨組みを作り、上から木板と石膏ボードをかぶせます。パテを塗って石膏ボードの継ぎ目と表面をなめらかにして、壁紙・クロスを貼れば完成です!


自分の好きなタイミングで部屋を仕切れる、スライディングウォール(可動間仕切り)も便利です。壁をスライドさせるため上下に少し隙間ができ、造作壁よりも防音効果はやや落ちますが、テレワークや会議以外のときは部屋を広く1部屋で使えるので便利です。

 

施工方法も上下にレールを取り付けて、スライディングウォールをはめるだけ。それぞれ1部屋として使うことが多いときは、引き戸や折り戸など扉も付けるのもおすすめです。

 

 

 

防音対策はもちろん、目隠しで視線を遮れる!

 

カーテンやパネル、壁でテレワークの空間を仕切ると、防音対策だけでなく目隠しにもなります。家の中に自分以外の家族がいても、まわりの目を気にしなくて済みます。

また、ビデオ会議で自分のカメラを使うときも、ほかの家族が写り込むことも少なくなり、より集中して効率よく仕事ができます。

 

 

 

テレワークのお部屋もおしゃれに楽しめる!

 

防音カーテン、造作壁・スライディングウォールで仕切れば、自分だけの空間を作れるので、おしゃれも楽しめます。カーテンを好きなデザインにしたり、パネルや壁をデコレーションしたり。

 

仕切りがあるので、リビングやダイニングなどまわりのインテリアに左右されず、自分の好きなインテリアコーディネートが楽しめます。オレンジがかった電球色の照明を置くと、おしゃれなカフェやバーのような空間に仕上がります。

電球色のライトは白っぽい光よりも、アイデアが湧きやすくなったり、リラックスさせる効果もあるんですよ!

 

 

 

防音室づくりはDIYできる?

 

カーテンで仕切るだけ・防音パネルを壁に貼るだけなら難しい知識がいらず、初心者の方でもDIYできます。

ただ、造作壁やスライディングウォールで仕切った方が断然防音機能が高まります。造作壁やスライディングウォールもDIYできますが、本格的な知識と技術が必要なので、プロや業者に頼んだ方が仕上がりも美しく安心です

 

 

 

部屋をリフォームしてテレワーク用の防音室を作りませんか?

今後はテレワークも以前よりなじみのある働き方になるので、テレワーク用の部屋を1つ設けてみてはいかがでしょうか。フリースペースとして1部屋作れば、子供部屋やゲストルームなど使い勝手の良い空間になります

 

造作壁やスライディングウォールもDIYできますが、心配な方はプロに頼んだ方が強度も仕上がりも納得できます。この機会に、集中して作業できるテレワーク用の防音室をつくってみませんか?