マンションのワンルームをリノベーション!内装・水回り設備・壁の撤去にかかる費用は?

 

「マンションのワンルームのユニットバスを、お風呂とトイレを別にしたいけど費用がわからない。」

「ワンルームの壁紙と床材を変えておしゃれな雰囲気にしたいけど、どれくらいかかるんだろう?」

「2DKや1LDKの部屋数を減らして広々としたワンルームにしたい。壁の撤去料金が気になる。」

 

など、マンションのワンルームのリノベーション費用で悩んでいませんか?

 

この記事では、ワンルームのリノベーション費用の相場をまとめました。また、普段はワンルームとして活用し、好きなタイミングで部屋数を増やせる可動間仕切りについてもご紹介します。

 

 

 

そもそもワンルームの間取りとは?

ワンルームとは、居室内に壁や仕切りがなく、すべてのフロアがひと続きになっている間取りを指します。廊下や通路をなるべく省き、1つの空間で衣食住を完結できるのが特徴です。

 

一人暮らし向けの部屋が多いですが、すでにリフォームされた物件で世帯向けのワンルームもあります。

 

最近では1Kや1LDKなど部屋数のある間取りから壁を取り払って、開放的なワンルームにリノベーションするのも人気があります。

 

 

 

内装を変えるワンルームリノベーションの費用

 

水回りの設備などは変更せずに、壁紙や床材といった内装を変えるといったワンルームリノベーション。壁紙のみ張り替える場合は、6~7万円が相場です。

 

アクセントクロスにする場合は+1万円をみておきましょう。アクセントクロスとは、壁面を1つだけ異なるデザインの壁紙にすることです。

お部屋の主役としておしゃれな印象がグッと際立ちます。柄付きはもちろん、無地調でもカラーを変えるだけで異なるテイストが楽しめます。

 

 

さらに、ダイノックシートで仕上げる場合は+3万円ほどかかります。ダイノックシートとは、塩化ビニール樹脂のシートのこと。石目調、木目調、金属調など多彩なデザインがあります。

中には、撥水機能のあるシートもあり、水回りにも使えます。水をはじくので、汚れを落としやすいのもポイントです。

 

戸棚の色あせも、ダイノックシートでカバーすれば印象もガラッと変わりますし、新たに作り直すよりも費用を抑えることができます。

 

 

床材の張り替えは、使用する材料と貼り方によって大幅に費用が変わります。

既存のフローリングの上から重ね張りする場合、6~12畳で10~20万円を目安にしてみてください。天然の無垢材など高級な床材を選んだり、既存のフローリングを剥がしてから新しいフローリングを貼ったりするともう少し費用が高くなります。

 

一方、フロアタイルやカーペットに変更するともっと費用を抑えることができます。

 

 

 

水回りの設備を交換するワンルームリノベーション

 

お風呂・トイレ・キッチンといった水回りをリフォームする場合、設備の交換だけでなく、壁紙や床材の貼替え、ダイノックシートで仕上げもするのが一般的です。

 

風呂・トイレ・洗面台が一体になった、3点ユニットバスのリノベーションには、クロス・床貼替え・ダイノックシートの仕上げを含め、およそ67~70万円がかかります。

お風呂とトイレを分離させるには80~120万円かかります。

 

ちなみに、ミニキッチンの入れ替えは27万円、トイレにウォッシュレットの増設は8~10万円が費用相場になります。

 

 

 

壁を取り払うワンルームリノベーション

 

 2DKや1LDKの壁を取り払い、ワンルームにリノベーションするのも人気があります。

見た目が開放的なのはもちろん、動線がよくなるのでスムーズに行き来できます。お部屋を行ったり来たりしなくて済むので掃除も楽チン

リビングや寝室からでも、お風呂場やキッチン、トイレなどの水回りに直接移動できる動線も使い勝手が良いです。

 

壁がない分風通し良く、窓からの採光も期待できます。アイランドキッチンを置いてもお部屋が狭くならず、広々と空間を活用できるのも、開放的なワンルームならではの魅力です。

 

ワンルーム化するのにかかる壁の撤去費用は、6畳間サイズの壁で5~6万円をみておきましょう。撤去したい壁面にコンセントがあると、電気工事も必要です。その場合は、電気工事と壁の撤去で8~10万円の費用がかかります。

 

 

 

プライベート空間が欲しいなら「可動間仕切り」も便利

 

可動間仕切りとは、左右に自由に移動できる間仕切りのこと。1つの大きなフロアを仕切って2つのフロアとして活用できるのが最大の特徴です。ウォールドアやスライディングウォールなどがあります。

スーッと扉をスライドさせるだけなので、一人でも簡単に間取りを変えられます。施工費用は25~30万円が目安になります。

 

子供が大きくなったら子供部屋として、在宅ワークやリモートワーク時には書斎として、お客さんが来たときはゲストルームとして。

普段は間仕切りをあけてワンルームで使い、個室が欲しいときに閉めて1部屋作る、といった使い方ができます。

好きなタイミングでフリースペースが作れるのも可動間仕切りならではの良さです。

 

間取り変更・分割!スライディングウォールで子供部屋をリノベーション!

 

 

ただし、可動間仕切りは壁のように上下をピッタリふさぐのではなく、レールやスライドするための隙間があります。その分、完全に防音するのは難しいです。音漏れはさほど気にせず、時と場合に応じて個室を確保したいという方はぜひ検討してみてください。

 

 

 

 

マンションを快適なワンルームにリノベーションしよう!

 

壁紙や床材を張り替える、お風呂とトイレを分離させる、2DKや1LDKの壁を撤去するなど、ワンルームのリノベーションといっても、具体的には様々な方法があります。

 

普段はワンルームとして生活して、好きなタイミングで部屋数を増やせる可動間仕切りも便利です。自分のライフスタイルに合ったアイデアでマンションのワンルームをリノベーションしてくださいね。