大人のマンションリノベ、モデルルーム計画 Vol.2

寝室からダイニングを見る

先日、岡田准一さん主演の「ザ・ファブル」を見てきて興奮冷めやらぬマンションリノベーションマスター城代です。なにしろ「ボーン・アイデンティティー」「96時間」と両方私の大好きな映画でアクション監督をした方が、映画「SP」で三角飛びを決めた岡田くんとタックを組んだのですから、これはもう観るしかないという感じで、もちろん観たらめちゃくちゃカッコ良かったので皆さんもぜひ劇場でご覧ください。

という事で「大人のリノベーション」モデルルーム計画、私の妄想が続きます。
Vol2の最初はリビングです。

リビングの天井高をどうするか?そもそも天井高は高い方が良いのか? よくリノベーション前の床材が、「コンクリートに直接貼り付けてあるタイプ」のフローリングを使用している中古マンションを、「無垢のオークフローリング」に貼り替えるリノベーションを行うのですが、その際には「乾式遮音床下地材」を用い無垢フローリングを貼るようにしています。

その場合には床から天井までの高さが、元々の高さより10センチから15センチ低くなってしまいます。
でも、天井高が低くなったからといって決して窮屈には感じませんし、逆に低くなった事で空間に落ち着きやほっこり感が出たりします。
ですので、私は、予算が許せば進んで天井高は下がるとしても無垢のフローリングを貼る事を強くお勧めしています。

無垢フローリングを貼ったリビング
中古マンションに無垢フローリングを貼ったリノベーション事例

 

続いてキッチンです。
キッチンはダイニングスペースに対して開けていたほうが良いですね。いわゆる対面キッチンです。
ここで対面キッチンの考え方ですが、

1.システムキッチン本体が大きな対面カウンターを有しており、両側から作業できるもの。対面型システムキッチン

2. システムキッチン本体は一般的な壁付け(I型システムキッチン)タイプ。そのキッチンをダイニング側に対して向かい合わせに設置して、高さが1メートルくらいのカウンター壁を設ける。

のように概ね2パターンの考え方があります。

パターン1のメリットは、キッチン空間をシンプルにできるので広く感じられる事です。あとは高級感(実際、高級です)。あと対面型キッチンは奥行きが大きいので作業スペースも収納スペースもプラン次第で広く取れます。そして調理中の奥様(旦那様)を目の前にスツールに腰掛けて会話をしながらお茶を飲めたりも可能です。
 デメリットとしては、カウンタートップの上を常にすっきりお片づけしておかないとカッコよく見えない。レンジフードの前に壁が立たないので、調理の匂いがリビングダイニングに届きやすい。これはレンジフードの全面高さいっぱいに強化ガラスのスクリーンを立てれば解決しますが、対面型キッチンのメリットであるシンプルという良さはかなり軽減されます。

アイランドキッチンはどうすか?
アイランドキッチンとはこのようなものです

 

続いて
パターン2のメッリトは、何と言っても「対面型システムキッチン」よりもローコストで対面キッチンを実現できる点です。そして手元はカウンターで隠せるので、少々散らかっていてもダイニングスペースの雰囲気を壊すことはありません。そしてレンジフードの前には壁を立てるので、調理の匂いも広がりにくいです。
 デメリットとしては、カウンターでキッチンとダイニングの境界線が生まれるので、空間が途切れて「対面式システムキッチン」ほどのスッキリ感は出せないという点です。

壁付けキッチンで対面を作る
壁付けのキッチンにカウンターを設けて対面にするとコストダウンにつながります。

 

で、結論としましてはモデルルームという事もあるので、私は空間を広くシンプルに繋ぐことのできる対面型システムキッチンを選択しようと思います。しかも予算的に可能であればオーダーで作りたいと考えています。

以上、今回は工房住空間モデルルームのダイニングキッチンをどういう仕様にするかの妄想でした。

Vol3に続きます。